ドルトムントのフランス代表FWウスマン・デンベレには、レアル・マドリーやバルセロナなどへの移籍話が取り沙汰されていたが、退団の話は収束し、残留が確実となっているようだ。

デンベレは合宿先でドイツメディアの前で次のように語り、移籍のうわさを否定している。

「いろんな憶測があるようだけど、正直言って関心がないよ。レンヌからここにやってきてまだ1年だけど、ドルトムントでプレーできて幸せだと思っている。これからもここにいるよ」

また、同じく退団のうわさが浮上していたガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンも残留が有力となっていることについて、「ピエールがここにいてくれることは僕にとってもうれしいよ。僕にとっては兄のような存在だからね」と述べ、オーバメヤン残留に喜びのコメントを口にしている。

ドルトムントは8月5日にDFLスーパーカップでバイエルンと対戦し、同19日にブンデスリーガ開幕戦でヴォルフスブルクと激突する。シーズン開幕まで間もないが、ドルトムント攻撃陣の主力選手は残留が決定的の模様。頼れる得点源の残留は日本代表MF香川真司にとっても朗報と言えそうだ。