インテルのレジェンド、ジュゼッペ・ベルゴミ氏が22日、イタリアメディア『スカイスポーツ』の番組内で、日本代表のDF長友佑都に言及した。

インテルは21日、セリエA第9節でナポリとアウェーの地で対戦。ナポリの攻撃に苦しみながらも、スコアレスドローに持ち込むことに成功し、単独2位の座を守った。現役時代、インテル一筋を貫いた元主将は、今シーズン、これまで7勝2分けと無敗街道を突き進むルチアーノ・スパレッティ率いるインテルを称えた。

「(今年の)インテルは好きだ。フィジカルの強いチームで、イタリアではこのタイプのチームが勝つことが多い。(エステバン)カンビアッソがいた頃のチームもそうだった」

今シーズン、既に26ゴールを挙げているナポリの強力な攻撃陣を無失点に抑えた守備陣を評価した。センターバックでは、今夏、サンプドリアから加入した22歳のDFミラン・シュクリニアルを絶賛した。

「今年、ミランダは苦しんでいるようだが、シュクリニアルは最高のプレーを見せている。一対一のデュエルの才能は生まれながらのものだろう」

またベルゴミ氏はサイドバックについても言及。今夏、ニースから加入した24歳のDFダルベルト・エンリケを差し置き、活躍を続ける長友に注目した。

「ナポリ戦において、両サイドバック(長友とダニーロ・ダンブロージオ)は苦しむ場面が全くなかった。結局、この2人がプレーしている。インテルは夏にダルベルトを獲得して、彼がちやほやされたが、これまで重要な試合はナガトモがプレーしている」

ナポリ戦のほか、開幕直後のフィオレンティーナ戦やローマ戦、そして前節のミラノダービーにおいて、長友が先発に名を連ねたことを指摘し、スパレッティ指揮官における同選手の重要性を強調した。