ミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマが20日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、同僚のFWズラタン・イブラヒモヴィッチなどについて語った。

6月のセリエA再開後、6勝2分と無敗の快進撃を続けるミラン。ヨーロッパリーグ出場圏内のナポリとは同ポイントで7位につける。21歳のミラン守護神は、前任のマルコ・ジャンパオロ指揮下の低迷からチームを立て直した指揮官のステファノ・ピオリに感謝した。

「監督には感謝している。常に僕のことをよく話してくれている。彼は偉大な人物であり、偉大な指揮官。僕は彼のために常に全力を尽くすつもりだ。自分たちのパフォーマンスには満足している。監督と一緒に目標を達成できることを願っている」

今シーズン終盤のミランの好調をもたらした要因の1つは、1月のイブラヒモヴィッチ加入だった。ドンナルンマは、スウェーデン人スーパースターのチームへの影響力を明かした。

「彼はフェノーメノ(怪物)であり、獣だよ。僕らに多くを与えてくれて、自分たちが重要であるように感じられた。僕らには足りなかったプラスアルファの力を与えてくれたと思う。今は毎日、練習においても最高に充実している。彼はミニゲームでも決して負けたがらないほどで、僕らには考えられないようなメンタリティを与えてくれたよ」

またミラン守護神は、自身のキャリアに目を向け、今後の目標を明かした。

「僕は最強のGKになり、ミランでできる限り多くのタイトルを獲得したい。それからワールドカップ。誰もが目指す最も大きな目標だと思う。イタリア代表は素晴らしいチームだよ。EURO2020が延期になってしまったのは残念だが、来年は最高の状態で臨みたい」