今夏の移籍市場で、元ブラジル代表のルーカスが、リヴァプールからラツィオに新天地を求めた。

同選手はブラジルのグレミオ育ちで、2007年夏にリヴァプールに加入。それから10シーズンをリヴァプールで過ごし、ラツィオに移籍することになった。

そんなルーカスについて、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は将来的なリヴァプールへの復帰を呼びかけている。『ESPNFC』が報じた

「ルーカスはリヴァプールを愛している。彼はこのままリヴァプールに居続けることもできたかもしれないが……」

クロップ監督は「もし、3年後にまだ私がここにいるとしたら、彼が戻ってくる前提でポストを用意したい。ルーカスは指導者に転身しても間違いなく成功するだろうからね」と続け、ルーカスには指導者としての資質があると太鼓判を押した。

また、10シーズン過ごしたリヴァプールを退団したルーカスについて「彼がリヴァプールを去ると報告してきた時に、お互いに涙が出たよ。彼のチャレンジに理解を示しているし、イタリアでも成功することを願っている」と述べ、今夏の退団も教え子とは良好な関係であることを明かしている。