アトレティコ・マドリーは28日のラ・リーガ第15節、敵地ラモン・デ・カランサでのカディス戦に臨み、4-1の勝利を果たした。ディエゴ・シメオネ監督は試合後、自チームの陣容に自信を持っていることを、今一度強調している。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。

ミッドウィークにはチャンピオンズリーグのミラン戦に敗れ、同大会の成績が目も当てられないことから批判を受けているシメオネ監督とアトレティコ。しかし、このラ・リーガのカディス戦では欧州の大会とはまた別の顔を見せた。

スコアレスで試合を折り返したアトレティコは、57分にカラスコのクロスからレマルがヘディングシュートを決め切って先制すると、70分にはマルコス・ジョレンテのグラウンダーのクロスにグリーズマンが合わせて加点。さらに76分にはペナルティーエリア手前でクーニャ、グリーズマン、クーニャ、アンヘル・コレア、クーニャとワンタッチでボールをつなげていき、最後はA・コレアがチーム3点目を決めている。

86分にはロサーノの上げたクロスボールの目測をオブラクが見誤り、カディスに1点を返されたアトレティコ。しかし、その直後にグリーズマンのスルーパスからクーニャがアトレティコ加入後初ゴールを決めて大量4得点で勝利。2連勝で勝ち点を29として、2位に位置している。シメオネ監督は試合後、次のような感想を述べた。

「今日の試合は均衡していたが、フットボールは勝つか負けるかで批判がどっちに向くかが決まる。私はこのチームを信じている。とても素晴らしい陣容だし、全員のことを必要とするだろう」

「しかし、私たちのリーグ戦で勝ち続けることは大切だ。昨日も言ったが、私たちは期待が持てる順位にいるし、今の状況を気に入っているよ」

アトレティコの次戦は12月4日のマジョルカ戦と、これから1週間練習に取り組むことができる。

「私たちは直近のラ・リーガ3試合を2勝1分けで終えている。それでも改善していく必要があるし、これから改善のためにとても重要な1週間を迎える。チームは進歩しなくてはならない」