マンチェスター・シティがレアル・マドリーのDFダニーロとモナコのDFベンジャミン・メンディの獲得に近づいていることが分かった。

シティは数週間を掛けてモナコと交渉を続け、ディフェンダーとしての史上最高額となる5200万ポンド(約75億円)でメンディの移籍に合意したとされている。今週初めに、ダニーロの移籍に関してレアル・マドリーとも2650万ポンド(約38億円)で合意しており、1週間で両サイドバックの補強に成功することになりそうだ。

昨シーズン終了後に、チェルシーがダニーロの獲得に関心を持っていたものの、同選手が退団に難色を示していたこともあり、レアルはこのオファーを拒否。しかし、プレミアリーグの別のクラブで新シーズンを迎えることになるようだ。すでにレアル・マドリーのキャンプ地から離れたとされているブラジル代表DFは、ロサンゼルスでチームに合流した後、26日に行われる古巣との試合でデビューする予定となっている。

一方のメンディは、シティにとって今夏の重要なターゲットであり、何カ月もの間、同選手を追いかけてきた。モナコはベルナルド・シウバを4300万ポンド(約61億円)で売却したものの、メンディの放出を拒絶。プレミアリーグサイドは当初、4000万ポンド(約58億円)のオファーを提示していたものの、最終的に1200万ポンド(約17億円)を上乗せする形で交渉は決着したようだ。

今夏、シウバ、カイル・ウォーカー、エデルソンとすでに3選手を獲得しているシティだが、この2選手の獲得も正式に発表されれば、2億ポンド(約290億円)を移籍市場に投じたこととになる。