ローマの指揮官パウロ・フォンセカが6日、ボローニャ戦の前日会見に出席した際に、イタリアの審判団に対して苦言を呈した。

7日にセリエA第23節で日本代表DF冨安健洋を要するボローニャをホームのスタディオ・オリンピコに迎えるローマ。前節では敵地マペイ・スタジアムでサッスオーロに2-4と敗れている。フォンセカはMFロレンツォ・ペッレグリーニが2度の警告で退場し、このほかローマの5名にイエローカードが提示された乱戦について、主審の判定に疑問を呈した。

「サッスオーロ戦で負けたのは主審が判断を誤ったからではない。しかしあれほどカードが飛び出す試合になったことは理解に苦しむと言わざるを得ない。ここで数カ月を過ごしたが、審判団の基準がすべてのチームにとって公平ではないと言えるし、私の目には明らかだ。試合中、不満を感じずにはいられないほどのものだ」

続いてフォンセカは、1月の移籍市場でバルセロナからローマに加わった21歳FWカルレス・ペレスに言及した。

「C・ペレスがここへやって来たとき、私は彼に『スペインではどのくらいのチームが相手をマンマークしに来るか』と尋ねた。彼の返事は『1つもない』だった。私はすぐに準備しておくよう指示した。ここではよく起きることだからね。C・ペレスと(ゴンサロ)ビジャールの2人は偉大なクオリティを持つ若手だが、イタリアのカルチョを学び、いわゆる適応をしていく必要がある」