コッパ・イタリア準々決勝が3日に行われ、ユヴェントスとトリノによるダービーマッチが行われた。

前日にセリエAでは首位のナポリがアタランタの前に敗退へ追い込まれる波乱があったが、パウロ・ディバラ、マリオ・マンジュキッチ、ドグラス・コスタといった主力選手たちを送り出したユヴェントスは、強さを見せつける。

15分、左サイドの仕掛けから、ルーズボールとなるとドグラス・コスタが左足でボレーを叩き込み、先制に成功する。直後にトリノFWエムバイェ・ニアンがロングボールに抜け出し、決定機を得るも、角度のないところからのシュートはポストに嫌われ、前半はユヴェントスが1点リードで折り返す。

後半に入るとペースはよりユヴェントスに傾き、トリノに反撃のチャンスを与えない。すると67分、サミ・ケディラが高い位置でボールを奪うとパスがトリノDFに当ってマンジュキッチの元へ。巧みなループシュートでゴールを陥れ、リードを2点とする。その後、ケディラのチャージがファウルではないかと、トリノから抗議を受けたが、ビデオ判定でも覆らず、ゴールは認められた。

結局、ユヴェントスがトリノを2-0で下してコッパ・イタリア4強入りを決めた。準決勝でミランとラツィオ、アタランタとユヴェントスが対戦する。