マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、連敗中のチームについてコメントした。

昨季終盤の好調により3位フィニッシュでチャンピオンズリーグ(CL)出場権を手にしたマンチェスター・Uだが、今季ここまでは1勝2敗の低調スタート。前節はトッテナムを相手にホームで1-6という惨敗を喫した。

この試合では、先発したブルーノ・フェルナンデスが前半終了後にベンチに下げられる場面も。一部メディアでは、ハーフタイムにブルーノ・フェルナンデスを中心に口論になったことも報じられた。その後、ブルーノ・フェルナンデス自身は、「グループに害を与えるようなことは言っていない」と、大きな問題ではないことを強調していた。

スールシャール監督は、チームに関する報道について、「外から分裂をつくろうとするようなことはあるものだ。ブルーノは他の日にユナイテッドが団結すべきということをうまく話せていたと思う。外からのものに全部耳を傾けることはできない」とコメント。さらに、「彼が2月に加入してから(リーグ戦で)負けたのは2回だ。でもその2回が立て続けに起こった。彼は敗戦に慣れていない。だから『ブルーノ、ようこそマン・ユナイテッドへ。我々が立て続けに負けるとこういうことが起こる』といったところだ」と、ビッグクラブゆえ様々な批判的な報道にさらされることを強調した。

さらに、「我々を分裂させようとする人もいるが、このグループは共に奮闘し、団結を望むグループだからそうはいかない」と、チームの結束を強調したスールシャール監督。黄金時代を知る指揮官だけに立て続けの敗戦が許されないことをチーム内で最も理解しているだろうスールシャール監督は、恩師アレックス・ファーガソン氏のようにしっかりとチームを立て直すことができるだろうか。17日に行われるプレミアリーグ第5節、ニューカッスル戦でのパフォーマンスに注目だ。