ユヴェントスの指揮官マウリツィオ・サッリが、22日のスーペルコッパ・イタリアーナ終了後にインタビューに応じ、ラツィオを称えた。イタリア紙『トゥット・スポルト』などが伝えている。

サッリ率いるユヴェントスは22日、サウジアラビアの首都リヤドで開催されたスーペルコッパ・イタリアーナでラツィオと対戦。しかし7日のセリエAでの一戦と同様にシモーネ・インザーギのチームに1-3で敗れて、大会2連覇を逃した。ユーヴェ指揮官は、現時点でラツィオがヨーロッパ最高峰のチームであると絶賛した。

「ラツィオの選手たちは現在、完全なる自信を持っているように見える。これ以上自信を奮い立たせる必要すらないだろうね。現在、フィジカルコンディションやメンタルの面でヨーロッパ最強のチームだと思う。だが私についてラツィオに苦手意識があるとか言わないでくれよ。これまでは常に倒していた相手だからね。またトロフィーを逃したことは残念だが、この結果が残りのシーズンに影響することは絶対にないだろう」

サッリはラツィオ戦において、ウディネーゼ戦(3-1)やサンプドリア戦(2-1)と同様にFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWゴンサロ・イグアインらスター選手によって構成されるトリデンテを起用。指揮官はこれが失点の要因となった可能性を問われると否定し、選手を擁護した。

「トリデンテのメンバーはまさに他の選手たちと同じく、やるべき試合をした。イグアインを交代させたのは、チームが疲れていて、フレッシュなエネルギーを必要としていたからだ。だがこの交代をしたときは1-1であって、2失点目の場面はトリデンテと関係ない。今日は戦術が上手くはまらず、エネルギーを削がれてしまった」