マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、レアル・マドリーMFガレス・ベイルに対して意味深な言葉を伝えていた。

その言葉が口にされたのは、23日のインターナショナルチャンピオンズカップ、レアル・マドリー対ユナイテッド(1−1、PK戦でユナイテッドが勝利)の試合前。モウリーニョ監督は古巣レアル・マドリーの選手たちと挨拶を交わしていったが、スペイン『クアトロ』のテレビカメラが、ベイルと抱擁した際に発せられた言葉を収めていた。

「君が話をしてくれないと、君を買うことはできない」

ユナイテッドがベイル獲得を狙っていることは常々報じられてきたが、選手本人はレアル・マドリーでプレーし続ける意欲を公言している。モウリーニョ監督本人も、先に「ベイルがマドリー退団を希望しているとは思わない」と発言し、獲得が不可能であることを強調していた。

その矢先に発せられたこの言葉は、果たして冗談なのだろうか。それともベイルが裏ではマンチェスター・ユナイテッド移籍を希望しており、レアル・マドリー退団の意思を示すべきと促すものだったのだろうか。