ナポリMFマレク・ハムシクが、ディエゴ・マラドーナ氏を抜いてクラブ歴代最多得点記録を樹立した。

23日に本拠地「スタディオ・サン・パオロ」で行われたセリエA第18節サンプドリア戦で、ついにその瞬間が訪れた。前節のトリノ戦で通算115点目をマークしたハムシクは、32分にドリース・メルテンスの折り返しを合わせてチーム3点目となる決勝点をマークした。

この得点で、2007年にナポリに加入してから活躍を続けるハムシクの得点数は「116」に到達。リーグ優勝を2度、UEFAカップ制覇を1度成し遂げた“レジェンド”マラドーナ氏が1991年に樹立して以降、破られていなかったクラブ歴代最多得点記録を26年ぶりに塗り替えた。

ハムシクのメモリアルゴールでサンプドリアに3-2で競り勝ったナポリ。18試合を消化して2位ユヴェントスに勝ち点1差の首位をキープし首位を堅守している。マラドーナ氏が在籍した1989-90シーズン以来リーグ優勝のないナポリだが、10年間クラブ一筋を貫く主将のもと、28年ぶりの悲願を達成できるだろうか。