ラ・リーガのプレーイングタイムの時間が短さ、さらに同タイムの最長試合と最短試合の差が話題となっている。スペイン『マルカ』が伝えた。

VARの導入、3から5への交代枠増加、さらには給水タイム……。こうした要素によってプレーイングタイムの減少が指摘されている中で、最もプレーが途切れているのがラ・リーガである。今季序盤、欧州主要リーグの中でプレーイングタイムが最も短いとして、スペイン・フットボール連盟(RFEF)がスペイン・プロリーグ機構(LFP)に対して不満を漏らしていたが、第8節を終えての平均プレーイングタイム数は52分と相変わらず欧州主要リーグで最も短いままとなっている。

そして驚くべきは、プレーイングタイムの最長試合と最短試合の差である。『Opta』調べによる最長試合のトップ5は第7節レアル・マドリー対ビジャレアル(65.4分)、第1節セビージャ対ラージョ・バジェカーノ(61.2分)、第6節カディス対バルセロナ(61.2分)、第3節レアル・ベティス対バルセロナ(59.9分)、第5節セルタ対カディス(59.6分)。最短試合のトップ5は第1節バレンシア対ヘタフェ(41.5分)、第5節ラージョ対ヘタフェ(43.1分)、第2節グラナダ対バレンシア(43.2分)、第4節オサスナ対バレンシア(44.4分)、第3節ラージョ対グラナダ(45.2分)となっている。マドリー対ビジャレアル、バレンシア対ヘタフェでは、プレーイングタイムになんと24分もの差があるのだ!

とにかくプレーが途切れている印象のラ・リーガは、第2節の平均プレーイングタイムがたった50分と最も短く、以降は上がっていき第7節で53.9分となった。が、それでも欧州主要リーグの中では、最もボールが転がる時間が少ないリーグとなっている。