4000万ユーロ(約52億円)でバルセロナ移籍に近づく広州恒大のパウリーニョが、チームメイトに別れを告げたことが分かった。

今夏、バルセロナはパウリーニョの獲得を熱望しており、同選手の獲得に3度のオファーを提示していたが、広州恒大はいずれも拒否。中国サイドはブラジル代表MFを熱心に引き留めていたものの、スペインのクラブが違約金に見合うだけのオファーを提示したため、移籍を容認することになるようだ。

12日のトレーニング終了後、パウリーニョはクラブ関係者に別れを告げている。そして、13日の河南建業戦を欠場し、同日にスペインに向かい、バルセロナでメディカルチェックを受ける模様だ。

パウリーニョは2013年からトッテナムでプレーしたものの、十分なインパクトを残せず、2015年夏に広州恒大へと移籍。その後中国で2年間を過ごした同選手は、2度のリーグ制覇、1度のカップ戦優勝、さらに2015年にはアジアチャンピオンズリーグでの優勝に貢献している。