バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、VARがレアル・マドリーを優遇していることをほのめかしている。

5日のラ・リーガ第34節アスレティック・ビルバオ対レアル・マドリー(0-1)では、マドリーがVAR介入によるPKから決勝点を奪いながらも、アスレティックがVARの介入なくPKを見逃されたと騒動に。さらにバルセロナはアウェーでのビジャレアル戦(4-1)で、メッシのゴールがVARによって取り消された。

バルトメウ会長はこのビジャレアル戦直後、スペイン『モビスタール・プルス』とのインタビューで、VARについて次のような見解を述べている。

「VARは全員が望んでいたようなものになっていない。自主隔離が終わった後、多くの試合で公平なものではなくなっており、いつも同じチームが恩恵を受け、同じチームが害を被っている。VARは審判を助けるためのものとなるべきだが、最近の試合ではしっかりと活用されていない」

同会長はまた、FWリオネル・メッシがバルセロナと2021年まで結ぶ契約の延長に躊躇しているとの報道にも言及。メッシにはバルセロナで現役を終える意志があることを強調した。

「詳細について話すことはないが、レオ・メッシはバルサで選手生命を終えたいと何度も行ってきた。現在、私たちはリーガに集中しており、その後にはチャンピオンズに臨むことになる」