レアル・マドリーが、18日のリーガエスパニョーラ第12節アトレティコ・マドリー戦の審判に対して不満を漏らしている模様だ。スペイン『マルカ』が報じている。

『マルカ』によると、レアル・マドリーの選手たちと責任者は「分かっていた。この審判であれば、こういうことが起こると分かり切っていたんだ」と、今回のダービーをレフェリングしたフェルナンデス・ボルバラン主審に対する不満を口にしているという。

ボルバラン主審はリーガ第2節レアル・マドリー対バレンシアのレフェリングも担当したが、その際にレアル・マドリーの選手たちはMFダニ・パレホがFWカリム・ベンゼマを引っ張ったにもかかわらず、PKが取られなかったと主張していた。レアル・マドリーは、ボルバラン主審が正当なジャッジが下されないとの見解を以前から有していた様子だ。

レアル・マドリーは今回のダービーにおいて、四つのプレーを問題視している模様。『マルカ』は、その四つのプレーに関する同クラブの主張を次のように伝えている。

・DFルーカス・エルナンデスがDFセルヒオ・ラモスの顔面を蹴り上げながらも、PKが取られなかった。

・FWアンヘル・コレアがベンゼマに向けてボールを蹴ったにもかかわらず、イエローカードが提示されなかった。

・DFステファン・サヴィッチのMFトニ・クロース対するタックルが一発レッドではなく、イエローカードの提示のみだった。

・ペナルティーエリア内でゴディンがハンドを犯していたが、またもPKが取られなかった。

レアル・マドリーの選手たちは、ピッチからロッカールームへと戻る際にボルバラン主審に対して以上のプレーについて抗議をしたようだが、同主審は笑顔を浮かべるなど真剣に受け止めていない様子であったという。選手たちはその態度に、最も憤りを感じているようだ。

レアル・マドリーは今季に入ってからPKを1回も獲得していないなど、リーガの審判に対して不満を抱え続けてきた。『マルカ』によると同クラブは、ボルバラン主審とは「二度と巡り会うことがないよう願っている」とのことだ。

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