インテルに所属すアクラフ・ハキミの移籍が間も無く合意に達することになりそうだ。

昨夏にレアル・マドリーから5年契約でインテルに加入したハキミは、1年目からチームの主力として活躍。公式戦45試合に出場し7ゴールを奪うなど、チームの11年ぶりとなるスクデット獲得に大きく貢献した。

そんなハキミに対してパリ・サンジェルマン(PSG)が興味を示しており、争奪戦でチェルシーをリードしていると伝えられている。

さらに、移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、26日夜にクラブ間合意に達したという。移籍金6000万ユーロ(約79億円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億円)で決着したようだ。その一方で、チェルシーは話し合いのみで、正式な入札は行わなかったとも伝えた。

ハキミの去就についてインテルのジュゼッペ・マロッタCEOは『スカイ・イタリア』で「ハキミのPS移籍は最終段階にある。今後24時間以内に取引は完了するだろう」とコメント。PSGへの移籍が合意に向かっていることを明言した。

「これは我々にとっては辛い瞬間だ。しかし私は経済面も考えなければいけない立場にある。サッカー界全体が困難な時期であり、クラブの経済的な持続性を保証しなければならない」

「我々はスクデットを獲得したチームを維持したいと思っている。これで他の選手を売りに出す必要がなくなることを願っている」