レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、自身の将来などについてイタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に語った。

レアル・マドリーは14日、日本代表MF乾貴士の所属するエイバルをホームのアルフレッド・ディ・ステファノ・スタディアムに迎えて3-1で勝利。前半中に3得点を奪ったが後半は調子を落として失点し、試合後にジネディーヌ・ジダン監督が怒りを露わにしたとの報道もされたが、結果としては中断明け初戦で勝ち点3を手にした。

調整の難しい試合となったが、モドリッチは中盤で攻守にわたりハイパフォーマンスを披露。改めて実力を見せつけた2018年のバロンドール受賞者は、自身の将来について『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にこう語った。

「あと2年はハイレベルでのプレーを続けられると確信しているよ。それから様子を見よう。レアル(マドリー)でキャリアを終えたいと思っているが、それはクラブ次第でもある。もちろん、指導者業に進む気もあるよ。僕にとっては代表チームがフットボールよりも上の存在で、選手としてもコーチとしてもそこに参加できれば光栄だろう」

さらに、モドリッチは次世代のナンバーワンプレーヤー筆頭格であるパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペについても触れている。

「ムバッペはシーンを支配するためのすべてを兼ね備えているが、クオリティを飛躍させるためにはそれほど簡単には優勝できないリーグに行く必要があると思う。僕はヴィニシウスにも大きなポテンシャルを見出しているし、(ケヴィン)デ・ブライネと(ラヒーム)スターリングも好きだ」

また、モドリッチはユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドについてもコメント。2018年夏に退団した元エースには特別な思いを抱いているようだ。

「その選手について語るのはありふれたことのように思えるけど…。史上最高だよ。僕らは得点と個性を失った。クリスティアーノは常に勝利を望み、それを伝播させて僕らのモチベーションを上げてくれていたよ。人としても称賛に値する。器が大きく、常に必要とする人々を助ける準備ができているんだ」