元レアル・マドリー指揮官のファビオ・カペッロ氏が、ウェールズ代表MFギャレス・ベイルの姿勢に苦言を呈している。イギリス『デイリー・メール』に語った。

クラブとの関係の悪化が伝えられており、出場機会もそれほど多くなく、そのポテンシャルを生かし切っているとは言い難い状況が続くベイル。昨年11月にウェールズ代表としてEURO本大会出場を決めた際には、ピッチ上で「ウェールズ。ゴルフ。マドリー。その順番で」と記された国旗を掲げたことが物議を醸した。

カペッロ氏は、ベイルがもはやフットボールに集中することができてはいないのではないかと語る。

「ベイルはポテンシャル面からすれば素晴らしい選手だ」

「だが、ベイルは気が散っているようで、私の印象としてはもはやフットボールが生活の優先事項ではないように見受けられる。私は彼をとても好んでいる。強くて速く、現代サッカーに最適だ」

「今の時代にチャンピオンになりたいのであれば、100%の注意を払い、スポーツ活動にのみ集中する必要がある」

一方、トレーニングからストイックに励むことで知られるユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウドこそが模範的だと称賛している。

「クリスティアーノはすべてのチームの模範だ。レアル・マドリーは退団に苦しめられ、(カリム)ベンゼマが代わりになったが、彼らは精神的にも技術的にもリーダーを失った」