■インターナショナルチャンピオンズカップ
マンチェスター・ユナイテッド 2−0 マンチェスター・シティ

得点者
マンチェスター・U:ルカク(37分)、ラッシュフォード(39分)

現地時間20日、アメリカでインターナショナルチャンピオンズカップのマンチェスター・ダービーが行われた。

試合ではともに今夏加入したベルギー代表FWロメル・ルカク、イングランド代表DFカイル・ウォーカー、GKエデルソンなど、複数の新戦力がスタメンで起用されている。

キックオフ直後の序盤からベルギー代表FWルカクと同代表DFヴァンサン・コンパニによる激しいマッチアップが行われるなど、プレシーズンながら両チームともコンディションは良好で見どころ十分な試合となった。

先制したのはマンチェスター・Uだった。37分、ロングカウンターでルカクが左サイドのスペースに走り込み、飛び出したGKエデルソンよりも先に頭でボールを前へ押し出し、角度のないところから無人のゴールに左足で押し込んでネットを揺らした。

その直後の39分にはマンチェスター・Uが再びカウンターでシティ守備陣を崩し、右サイドでボールを受けたマーカス・ラッシュフォードが右足で冷静にシュートを決め、リードを2点に広げて試合はこのまま前半終了。

前半終了時点でのボールポゼッションは41−59%、シュート本数は10−7と、ボール保持率の低いマンチェスター・Uがカウンターで決定機を多く生み出す流れとなった。

後半に入ると53分、ルカクがバイタルエリアでキックフェイントを交えながら左足でシュートに持ち込むが、このシュートはクロスバーに当たり追加点はならなかった。

78分にはマンチェスター・Cゴール前で混戦状態でフィル・ジョーンズがシュートに持ち込むもエデルソンに阻まれる。最後はルカクが押しこむも、これはその前にオフサイドがあったとしてゴールは認められなかった。

その後も2点を追うマンチェスター・Cは途中出場のガブリエウ・ジェズスが裏を狙ってシュートに持ち込むものの、なかなか反撃の糸口をつかめず、試合はそのまま2−0でマンチェスター・Uが勝利を収めている。