ユヴェントスの指揮官アンドレア・ピルロが25日のヴェローナ戦終了後、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じて試合を振り返った。

今シーズンからピルロが指揮を執るユヴェントスは25日、セリエA第5節でヴェローナとホームのアリアンツ・スタジアムで対戦。前半の好機を決めきることができずにスコアレスで折り返すと、60分にFWアンドレア・ファビッリに先制点を許した。77分に途中出場した20歳MFデヤン・クルゼフスキのゴールで同点に追いついたが、ユヴェントスはこのまま1-1で引き分けた。ピルロは試合を振り返り、自身の見解を示した。

「前半は受け身になり過ぎた。後半は反発する姿勢が見られたが、相手から叩かれるまで目が覚めないのであってはならない。試合開始から決意を持ってプレーして欲しい。ヴェローナとの試合は常に難しい。ピッチ全体において1対1で捕まえに来る。相手のプレスをかわすプレーの準備はできていたが、ラストパスを失敗してしまった」

続いてユーヴェ指揮官は途中出場で決定的な役割を果たしたクルゼフスキや今シーズン初先発となったFWパウロ・ディバラに言及したほか、今後のFWクリスティアーノ・ロナウドの起用法について語った。

「クルゼフスキは連続出場していたので休ませたが、途中から上手く入って持ち味を発揮してくれた。ディバラは90分間ピッチでプレーできると思っていなかったが、プレーできて良かった。今後はC・ロナウドとディバラ、もしくはC・ロナウドと(アルバロ)モラタの組み合わせでプレーすることを考えている。C・ロナウドの特徴は中央左寄りでディバラやクルゼフスキのような選手と絡んでいくことで発揮できる。彼ら攻撃的選手たちは共存できるはずだと考えている」