バルセロナMFアルダ・トゥランは、今夏のアトレティコ・マドリー復帰を希望しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。

アルダは2011年から2015年までアトレティコに在籍。ディエゴ・シメオネ監督の下で178試合に出場して5タイトル獲得に貢献した後、移籍金3400万ユーロ(約45億円)を置き土産にバルセロナ移籍を果たした。

しかしバルセロナでは苦しい日々を過ごしている。最初の半年間はクラブが受けていたFIFAの処分のためにプレーできず、フルシーズンを戦った昨季もルイス・エンリケ前監督の信頼を完全に勝ち取るには至らなかった。

この夏にエルネスト・バルベルデ新監督を迎えたバルセロナだが、監督が交代してもアルダの状況は変わっていない。そのためアルダはアトレティコ復帰を望み、代理人を通じてアトレティコ側に“逆オファー”を出したという。

一方、シメオネ監督はアルダの復帰を検討していない様子だ。この夏アルゼンチン人指揮官が求めているのはトップクラスのCFで、現チームにアルダの居場所を見つけるのは困難だとみている。