ユヴェントスは28日、レッチェ戦(1-1)で負傷したボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの状態について、クラブ公式サイトを通じて発表した。

今シーズンから指揮を執る知将マウリツィオ・サッリの下、レジスタとして躍動しているピャニッチ。しかし26日のレッチェ戦で内転筋の負傷により途中交代したため、その状態が心配されていた。28日に行われた検査の結果、筋肉に損傷が見られないことが判明。すでにジムでの個人メニューをこなしており、数日中にもチームに合流する見通しとなった。また、ピャニッチ本人もインスタグラムを通じてメッセージを発信。「トド・ビエン(すべて順調)」と綴り、問題がないことをアピールした。

とはいえ、30日に予定されている平日開催のジェノア戦は欠場が濃厚。週末の11月2日に行われるトリノとのトリノダービーでの復帰となる見込みだ。今シーズンのピャニッチには、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏も先日、イタリアメディア『Rai』のスポーツ番組で「今年は極上のパフォーマンスが期待できる」と絶賛したばかり。ボスニア人MFの早期の復帰は、イタリア王者にとって朗報となる。

ユヴェントスではこのほか、筋肉系のトラブルを抱えていたMFドウグラス・コスタが全体練習に復帰。MFアーロン・ラムジーは前半のみの参加となった。レッチェ戦で頭部を負傷したFWゴンサロ・イグアインはピャニッチと同様にジムでのトレーニングを行い、ジェノア戦ではベンチ入りする可能性もあるとみられる。