バルセロナのブラジル代表FWネイマールが、リーグ・アンのパリ・サンジェルマンに新天地を求めることになった。同選手の契約解除金は2億2200万ユーロ(約290億円)で、これまでのサッカー界の常識を大きく覆すビッグディールとなった。

ネイマールの退団決定に伴い、バルセロナの選手も惜別のコメントを贈っている。

司令塔のクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチは「新しい冒険に幸運があることを願うよ、兄弟。一緒にプレーした3年間を決して忘れることはないだろう、大きなハグを」とtwitterでツイート。

トルコ代表MFアルダ・トゥランもネイマールとのツーショットの画像を投稿し、「あなたは私にとって兄弟のような存在で、同じ時間、出来事を共有できたことは私にとって大きな喜びだった。新しい地でもベストを尽くしてくれ、これからも」という感謝の言葉を添えている。

守護神マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは自身の『インスタグラム』で「バルセロナではチームだけでなく、世界中のファンに笑顔や喜びを届けた。僕らは一緒に多くのトロフィーを掲げ、素晴らしい時間を過ごした。この思い出は決して忘れることはないだろう。ネイ(ネイマール)、僕は君の新しい挑戦と、これからの活躍を願っているよ。きっと僕らはまたすぐに再会することになると確信している」と綴った。そして最後はネイマールの母国語であるポルトガル語で「あなたは弟のようだった。大きなハグを。これからの幸運を祈る」とメッセージを締めくくった。

サントスで育ち、13−14シーズンからバルセロナで4年間プレーしたネイマール。バルセロナの同僚にとっても、稀代のクラックの退団は衝撃度の大きな出来事のようだ。