セリエAは21日、各地で第13節が行われた。

ジュゼッペ・メアッツァでは、インテルとナポリの上位対決が行われた。今季未だ無敗で首位に立つナポリを7ポイント差で追うホームのインテルだが、開始17分にジエリンスキの豪快なミドルでゴールを奪われ失点する苦しい展開となる。

それでも25分、クリバリのハンドで獲得したPKをチャルハノールが沈めて同点に。さらに44分、ペリシッチがCKからヘッドを叩き込み、前半だけで逆転に成功した。61分にも速攻からラウタロがネットを揺らし、点差を2点に。79分にメルテンスのスーパーゴールで1点差まで詰め寄られたが、GKハンダノヴィッチのスーパーセーブもあり、白熱の一戦を3-2で制した。

この結果、ナポリは勝ち点32のまま。前日に敗れたミランと同じく、今季初黒星に。一方のインテルは勝ち点を28まで伸ばし、首位と4ポイント差まで縮めている。

またジェノア対ローマは、2-0でローマに軍配。シェフチェンコ監督のジェノア初陣で、恩師でもあるモウリーニョ監督との対戦が実現した一戦。終盤まで互角の戦いが続いていたが、82分にロングカウンターから18歳FWアフェナ=ギャンがゴール。さらに後半アディショナルタイムにもアフェナ=ギャンが豪快な2ゴール目を奪い、2-0でローマが勝利。3試合ぶりの勝利で、ラツィオをかわして5位に浮上した。一方のジェノアは、これで10試合勝利なしとなった。