バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、よりチームプレーヤーとなっていることを強調した。

下部組織から2004年に17歳でトップチームデビューして以降、バルセロナ一筋のキャリアを歩むメッシ。同クラブで公式戦734試合に出場して驚異の635ゴールを挙げてきた生けるレジェンドは今夏、クラブの方向性に疑問を抱いたことなどから退団を希望したが、最終的には契約解除の問題もあって残留した。

残留決定後、クラブへのコミットメントを強調してきたメッシは、雑誌『Garganta Poderosa』の中で、「今の僕はこれまでよりもゴールに固執することはない。よりチームのためになるプレーで貢献しようと取り組んでいる」とコメント。以前よりも自己犠牲の精神が生まれていることを強調した。

さらにメッシは、「今季の戦いや勝利はすべて、(新型コロナウイルスの)パンデミックで苦しんできた方々のためにならなければいけない」と、この世界的危機で一丸にならなければいけないと呼びかけた。

メッシは今季ここまで3試合に出場して1ゴール2アシストをマーク。バルセロナは17日に行われるラ・リーガ第6節でヘタフェとのアウェー戦を迎える。