今夏チェルシーに移籍したFWアルバロ・モラタは、アントニオ・コンテ監督の下でプレーすることは“運命”だったと語っている。

モラタは先週、レアル・マドリーからチェルシーにクラブ史上最高額の7000万ポンド(約101億円)で移籍。新シーズンから9番をつけてスタンフォード・ブリッジでプレーすることが決まっている。

2014年にモラタは、当時ユヴェントスを率いていたコンテ監督の誘いでイタリアに渡ったものの、直後に同指揮官が退団。そのため、モラタはコンテ監督の下でプレーする機会には恵まれなかった。以前、同指揮官の下でのプレーを熱望すると明かしていたスペイン代表FWは、このチャンスを手に入れたことに興奮しているようだ。

モラタは、クラブの公式サイトで「過去にアントニオが僕の獲得を望んでいたことを知っているし、僕もアントニオの下でプレーしたいと思っていた。そしてついに運命が僕たちを結び付けたと思っている。彼とチェルシーのためにプレーすることを待ちきれない」と移籍した心境を語り、以下のように続けている。

「彼が2014年にイタリア代表指揮官になってしまった時は失望していた。その後ユヴェントスで良いシーズンを過ごせたけれど、彼の下でのプレーを強く望んでいた。彼は多くの戦術を採用しているが、そのシステムでどのようにプレーすれば良いか理解している」

「これは完璧なシチュエーションだ。プレミアリーグでプレーする決断をして、アントニオのチームでプレーできる。今はチームのためにハードワークを続け、得点を挙げ、良いプレーをすることが必要だ。ここには良い選手が多くいて、特別な1年になると信じている。僕たちはレアル・マドリーやバルセロナが相手でも勝利できると思う」