現地時間17日、イングランド・プレミアリーグは第5節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにアーセナルを迎えた。

デ・ブライネが負傷離脱を強いられたシティだが、開幕から欠場の続いていたアグエロが今季初出場。一方のアーセナルは、事前に発表されていたスタメンからホールディングに代わってダヴィド・ルイスが起用され、目玉補強のトーマス・パルティはベンチからのスタートとなった。

立ち上がりからボールポゼッションではシティが上回り、アーセナルは 自陣でのサッカーを余儀なくされる。

試合が動いたのは23分、右サイドからカットインしたマフレズが中央のアグエロに預け、アグエロがエリア内左のフォーデンへ。フォーデンのシュートはGKレノがはじくが、こぼれ球をスターリングが押し込んでシティが先制する。

最初の枠内シュートをゴールに繋げたシティに対し、25分には一人で仕掛けたサカがエリア内左からシュートを放つも、GKエデルソンがゴール上へとはじき出す。これがアーセナルの最初のシュートとなった。さらに直後のCKから、ウィリアンのクロスをペペが頭で合わせるもゴール右へと外れる。

一時的に盛り返したアーセナルだったが、再びシティの時間帯に。80%を超えるボールポゼッションでアーセナルを自陣に釘付けし、細かくパスを繋いで攻めどころを窺う。34分にはアグエロのラストパスを受けたフォーデンが決定機を迎えるが、シュートはGKレノがファインセーブで切り抜けた。

40分、エリア内左をワンツーで抜け出したサカが決定機を迎える。しかし、狙い済ましたシュートはGKエデルソンが肩に当ててブロックする。さらに前半終了間際、左CKをファーサイドのガブリエウが受け、ボレーで押し込む。しかし、これはゴール左へと外れ、シティが1点をリードしてハーフタイムを迎える。

アーセナルとしては、昨シーズンのFAカップ準決勝のようにカウンターでシティを仕留めたいところだが、シティもアーセナルのカウンターを警戒。選手間の距離を適度に保ちつつ、小気味良いパスワークで前からのプレスをかわしていく。

65分、アグエロに代わってギュンドアンを投入。アーセナルも69分にウィリアンを下げてラカゼットを投入する。

試合をコントロールしているシティだが、やはり1点差では心許ない。追加点を奪いたいところだが、GKレノの好守もあってリードを広げることができない。

83分には、ジャカとペペを下げてエンケティアとパルティを投入する。しかしアーセナルは思うように攻撃の形が作れず、サイドからのアーリークロスや裏へのロングパスなど、単発の攻撃が続く。

89分、フォーデンに代えてフェルナンジーニョを投入し逃げ切りを図るシティに対し、アーセナルは自陣でボールを繋ぐもののなかなか前線までボールを運ぶことができない。アディショナルタイムの4分間でも、シティの守備網を突破できず。シティはオーバメヤンに1本もシュートを打たせないまま、1-0で逃げ切り勝ち点3を手にした。

■試合結果
マンチェスター・C 1-0 アーセナル

■得点者
マンチェスター・C:スターリング(23分)
アーセナル:なし