今夏の移籍市場でバルセロナのネイマール退団は大きなインパクトを残したばかりだが、バルセロナには次なる主力退団の可能性が高まっているようだ。

スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が報じたところによると、バルセロナのスペイン代表MFセルジ・ロベルトに、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍話が浮上しているという。

同選手はバルセロナとの契約を2019年まで残しているが、マンチェスター・Uは複数のポジションでプレーできるマルチな才能を高く評価。今夏はネマニャ・マティッチを獲得したばかりだが、攻撃面でのタスクも幅広くこなせるS・ロベルトに関心を示しているようだ。

S・ロベルトは昨シーズン、本来はMFでありながらも人材不足だった右サイドバックをこなすなど、その万能性と戦術理解力でチームの穴を見事に埋めていた。

バルセロナは新たに右サイドバックのネルソン・セメドを獲得し、S・ロベルトは本職である中盤でのポジション争いに挑むものと見られていたが、中盤の選手層は厚く、出場機会は確約されていない状態。移籍市場が閉幕する前に、S・ロベルトがプレミアリーグに新天地を求める可能性も高まっており、引き続きその動向が注目される。