リヴァプールのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は、3月に入ってからインパクトを残せていない南野拓実について語った。イギリス『ハンプシャーライブ』が伝えている。

1月のサウサンプトン加入以降、デビュー戦からゴールを挙げるなど結果の残していた南野だが、チェルシー戦のゴールを最後になかなかインパクトを残せていない。14日の1-2で敗れたブライトン&ホーヴ・アルビオン戦では2試合ぶりに先発した同選手だが、大きな見せ場もなく65分に途中交代を命じられた。

そんな日本代表MFについて、ハーゼンヒュットル監督は試合後に「チームがベストの状態ではないから、彼にとっても難しいものになっている」とリーグ戦直近の12試合で10敗を喫する現状を認めつつ、南野をベンチへと下げた理由を明かした。

「彼は常にボールを持った状態でクオリティを見せているが、(ブライトン戦で)大きなインパクトを残すことができなかった。これが彼に交代を命じ、彼の代わりにフレッシュな選手を起用することを選んだ理由だ」

また、3月末のインターナショナルブレイクでサウサンプトンがいかなる選手の代表招集も見送ることが予想される中、南野が日本代表に参加する可能性について「状況を見極めなければならない」と話した同指揮官は、加入から現在に至るまでのインパクトを評価した。

「彼がここにいてくれて私はハッピーだ。彼は我々にとって2つの重要なゴールを挙げた。彼がさらに数回そのようにしてくれればうれしい」