バイエルン・ミュンヘンは30日、RBライプツィヒからオーストリア代表MFマルセル・ザビッツァーを獲得したことを発表した。契約は2025年までとなる。

以前から決定的と見られたザビッツァーのバイエルン入り。この日、バイエルンは27歳の攻撃的MFと4年契約を締結したこと、背番号は「18」に決定したことを正式に発表した。

2014年夏にラピッド・ウィーンからライプツィヒに渡るも、1シーズン目は期限付きでレッドブル・ザルツブルクへ送り出されたザビッツァー。ドイツでは、これまで公式戦229試合に出場し52ゴール42アシストをマーク。オーストリア代表チームでは54キャップ(8ゴール)を記録している。

そんなザビッツァーは、新クラブの公式ウェブサイトで「FCバイエルンのためにプレーできることはとても幸せ。子供の頃からバイエルンユニフォームが僕の誇りだった。毎年クリスマスに新しいのをもらっていたんだ」と喜びを示すと、「このクラブのためにすべてを尽くし、可能な限り多くの試合に勝ち、もちろん多くのタイトルを獲得したい」と意気込んだ。

また、オリヴァー・カーンCEO(最高経営責任者)は「マルセル・ザビッツァーはバイエルンで必要なものすべてを持ち合わせる選手だ」と歓迎。「彼は既に我が監督のユリアン・ナーゲルスマンの哲学を熟知しているため、適応のために長い時間は必要としないだろう」と続けた。

バイエルンはライプツィヒから今夏、ナーゲルスマン監督とU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノに続き、主将だったザビッツァーも獲得することに。なお、ライプツィヒでは契約最終年に突入していたザビッツァーに対する移籍金は1500万ユーロ(約19億4000万円)と見られる。