スペインでの挑戦に臨む日本人のほとんどが苦境にある中、ウエスに所属するFW岡崎慎司が一人輝きを放っている。27日のリーガ・エスパニョーラ2部第13節、ホームでのエルチェ戦で、今季3得点目を記録した。

今週末のリーガ1部&2部ではエイバルFW乾貴士とデポルティボMF柴崎岳が不出場、サラゴサMF香川真司がハーフタイムであえなく交代、マジョルカFW久保建英が途中出場で結果を残せずと、スペインでの挑戦に臨む日本人選手たちはほぼ全員が厳しい状況に置かれた。その中で岡崎はレギュラーの座を維持しながら、またも結果を出している。

このエルチェ戦、岡崎は44分にゴール。フアン・カルロスのスルーパスから抜群のタイミングでペナルティーエリアに抜け出すと、右足のシュートでGKエドガルを破った。

岡崎にとっては前節ルーゴ戦に続く2試合連続ゴールとなり、今季の得点数を3に伸ばした。最前線から仕掛ける献身的なプレッシングでもチームに貢献している日本人FWは、しっかりと数字に残る記録も生み出している。

【2019年10月28日4時00分追記】岡崎が先制点を決めたウエスカは、59分にフアン・カルロスが加点して2-0で勝利。2試合ぶりの白星を飾り、勝ち点を22として暫定ながら3位に浮上した。