リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、ネイマールのパリ・サンジェルマン移籍という世紀のビッグディールについて苦言を呈した。

ネイマールは2日、バルセロナの練習を離脱しパリ・サンジェルマン移籍が確実となった。移籍金は2億2000万ユーロ(約288億6000万円)とされており、天文学的な額での交渉が成立しようとしている。

クロップは『Goal』の記者に対して「マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンなどこういった額を払えるクラブがあるのはわかっている」と話しながら、サッカー界が思わしくない方向に進んでいると考えているようだ。

「ファイナンシャル・フェアプレー制度はこういった状況を引き起こさないために作られたと考えていた。しかし実際は、ルールよりも提案に過ぎない。どうしてこういったことが起こるかわからないし、理解できない。次のステップではないことを望んでいる。あくまでも今回は例外であることをね。でもそれはわからない」