インテルの元指揮官、アントニオ・コンテ氏は、アクラフ・ハキミがレアル・マドリーでプレーすることを夢見ていると明かした。

昨夏にドルトムントでのローン期間を終えた後、保有元のレアル・マドリーからインテルに完全移籍したハキミ。すると、コンテ氏率いるチームの右サイドバックとして定着し、11年ぶりとなるセリエA優勝の原動力になった。しかし、クラブが財政難に見舞われる今夏、モロッコ代表サイドバックはパリ・サンジェルマン(PSG)に売却された。

今夏に同じくインテルから去ったコンテ氏は、『スカイスポーツ・イタリア』でハキミについて「彼の夢はキープレーヤーとしてレアル・マドリーでもう一度プレーすることだ」と主張。

続けて、昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で古巣レアル・マドリーと対戦し、0-2と完敗を喫したことが同選手の分岐点になったとコンテ氏は感じていたようだ。

「心理的に彼は昨年のあの試合から少しばかり苦しんでいた。あの2試合を私はよく覚えている。それからというもの、彼はたくさん練習し、そこにはもっと良くなる方法を学びたがっている若手選手の姿があった。彼の攻撃面での貢献が十分ではないと彼は理解していた。そして今、彼は世界最高の選手の1人になった。ラストボールに対する努力を続ければ彼はワールドクラスになれる」