レアル・マドリーのドイツ代表MFトニ・クロースは、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスの退団を残念がっているようだ。弟フェリックスとのポッドキャストで、長年の同僚への思いを告白した。

現在35歳のS・ラモスは、レアル・マドリーの一員として16年にわたって活躍。4度のチャンピオンズリーグ制覇、5度のラ・リーガ優勝などを経験し、クラブのレジェンドとなった。だが、今夏は最後まで契約更新に至らず、先日の会見では涙を流してクラブを去ることを発表した。

最後まで「彼が残ることを祈っていた」と明かすクロース。次のようにも語った。

「僕はセルヒオ・ラモスのいないレアル・マドリーを知らない。こんなプレーヤーがレアル・マドリーでキャリアを終えないことは誰も想像できなかっただろう」

「彼がどこに向かうのかは知らない。ただ、きっといい決断を下すだろうと信じている。選手やパーソナリティとしての彼を側で見れた7年間はクレイジーだったよ。ラモスはトッププレーヤーだけではなく、僕が見てきた中で最高のキャプテンだった。ビッチ内外問わず常にチームのために戦ったからだ」

「100人の相手FWに対戦したくないDFについて聞けば、当然ながらその多くはラモスの名前を挙げるだろう。なので、彼が自分のチームにいたのは良かったとしか言いようがない」

一方で、クロースはラモスが「どんな役割だろうと」いつの日かレアル・マドリーに帰還すると信じているようだ。「彼のような人物を呼び戻し、残せないとしたら、それは怠慢ですらあるよ。将来的にまだものすごく大きな仕事をすると思うからね」とも続けていた。