現地時間24日に行われたセリエA第27節、ローマvsサンプドリアは2-1でローマが逆転勝利を収めた。ローマ指揮官パウロ・フォンセカは試合後、2ゴールを決めて逆転勝利に貢献したエディン・ジェコを大絶賛している。

この試合では11分、サンプドリアFWマノロ・ガッビアディーニが先制ゴールを決め、アウェーのサンプドリアが先行。ローマは追う展開が続いたものの、64分、85分とジェコが2度驚愕のスーパーボレーを決め、逆転で勝ち点3をもぎ取っている。

試合後、指揮官フォンセカは『Sky Sport Italia』のマイクを通じて「3カ月以上のブランクを経ての再開初戦は忘れられない」と述べている。

「2〜3度決定的なチャンスがあったものの、その機会を逸してしまった。だが、ジェコがすべてを変えてくれたね。彼は私が今まで一緒に仕事をした中で、最高のストライカーだ。今夜決めた2つのボレーは偉大なFWだからこそ達成できた2ゴールだ」

この試合では21歳のブラジル人DFロジェール・イバニェスをリーグ戦で初めて先発起用した。その理由については「トレーニング時から好調を維持していたし、きっとやってくれると思っていた。ジャンルカ(マンチーニ)がまだケガを抱えていることもあり、彼は先発に値すると思ったんだ」と述べている。

また、1月に十字じん帯を負傷し、今季絶望とも言われていたニコロ・ザニオーロが復帰間近となるまで回復したことも明かしている。

「ニコロはユースチームで軽いトレーニングを始めたよ。あと1〜2週間もすればトップチームで一緒に練習できるまで状態は戻っている」