日本代表のDF長友佑都に代わり先発出場を続けていたDFダヴィデ・サントンだが、イタリア紙から及第点を受けることはできなかった。

首位インテルは9日、セリエA第16節で3位ユヴェントスとのイタリアダービーに挑んだ。ホームの声援を受けたユヴェントスが猛攻を仕掛けたものの、インテルのゴールをこじ開けることができずスコアレスドローに終わった。

首位攻防戦には、4試合連続で長友のライバルであるサントンが先発。しかし対面したMFフアン・クアドラードの対応に手を焼いた。『ガゼッタ・デロ・スポルト』はチーム内最低点となる「5」の評価を下した。「難しい夜となった。すぐにクアドラードに対し毒々しいクロスを許してしまった。後半は完全に苦境に陥り、ビアンコネーロの7番に立て続けに攻め込まれた」と分析しており、コロンビア代表MFに翻弄されていたことが低評価につながった。

『トゥット・スポルト』も同様にサントンに対し、最低点となる「5」の評価を与えている。「クアドラードが入り込んできたら無慈悲に倒さなければならない。エミリア出身の選手はファウルが多く、意欲も低かった」と辛口のコメントを加えた。また『コリエレ・デロ・スポルト』も最低点の「5」をつけ、「クアドラードに苦しむ。1度も彼を止めることはできなかった」と酷評した。

なおサントンは63分、負傷によりピッチを去ったが、ルチアーノ・スパレッティが名前を呼んだのはベテラン長友ではなく、現段階で序列3番手とみられていたDFダウベルト・エンリケ。2紙が及第点の評価を与えており、今後の左サイドバックにおける序列の変化は注目されるところだ。

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