浦和レッズは10日、横浜F・マリノスからDF山中亮輔が完全移籍で加入すると発表した。

千葉県柏市出身の山中は、1993年4月20日生まれの25歳。柏レイソルの育成組織からトップチームに昇格。2012年にJリーグ初出場を果たす。2017年、横浜FMに移籍した。J1リーグ戦では、通算89試合に出場して6得点を記録。日本代表としては、2018年11月に行われたキルギス代表戦で初出場。開始108秒で得点を挙げ、日本代表から最速での初ゴールを記録した。

山中は浦和公式サイトを通じて「浦和レッズというすばらしいクラブでプレーする機会をいただき感謝します。浦和レッズのために全力で走り、戦うことを誓います。応援よろしくお願いします」とコメント。

また、横浜FMの公式サイトには、以下のコメントを寄せている。

「2年前、当時出場機会の少なかった僕にオファーをして頂き、F・マリノスでたくさんの試合を経験したことで、サッカー選手として日々成長を感じることが出来ました。ひとつの目標でもあった日本代表のピッチに立つことも出来、世界の舞台で戦える選手になりたいという気持ちを再認識したのは、言うまでもなくF・マリノスのおかげだと思っています。

F・マリノスは大好きなクラブですし、僕は勝利後に皆さんと一緒にトリパラを回すのが本当に大好きでした。

本当に難しく悩み抜いた中での決断でしたが、常にチャレンジし続ける環境に身を置き、自分の中にある甘えと正面から向き合うことで、プレイヤーとしてさらに成長することが出来るのではないかと考えました。

チームがなかなか勝てない時、苦しんでいる時、どんな時でもF・マリノスのファン、サポーターの皆さんは、常に暖かい声援で後押ししてくれました。本当に感謝しています。

2年間、トリコロールのユニホームを着て戦えたことは自分にとって誇りです。F・マリノスでプレー出来て幸せでした。本当にありがとうございました」