アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスは今夏の退団が有力視されている。

A・サンチェスの移籍先の候補として有力と見られていたバイエルンだが、どうやら同選手の獲得からすでに手を引いているようだ。

バイエルンのCEO、カール・ハインツ・ルンメニゲ氏はメディアの前で「A・サンチェスの意向は分からないが、我々は興味がないし、彼の獲得に関与はしていない」と発言。

また、「カルロ(アンチェロッティ)と新シーズンに向けてのチーム作りを進めており、新たに攻撃の選手を加える予定はない」と続け、今夏のサンチェス獲得レースから降りていることを明言している。

これまでサンチェスは「チャンピオンズリーグに出場できるチームに行きたい」と公言し、今夏のアーセナル退団をほのめかしていた。バイエルンが移籍先の有力候補と見られていたが、ドイツ王者はすでに新戦力としてハメス・ロドリゲスを獲得しており、同じアタッカータイプのA・サンチェスを獲得する意向はないようだ。

果たしてA・サンチェスは今夏の移籍市場でどのクラブに新天地を求めるのだろうか。契約満了まで1年を切り、17−18シーズンはアーセナルに残留する道も現実味を帯びているようだ。