セリエA第34節、ミランvsボローニャは5−1でミランが大勝。暫定で6位に浮上している。

試合後、ミラン指揮官ステファノ・ピオリは『DAZN』のマイクを通じて「自分たちのやってきたことが成果となっている」とチームの奮闘ぶりを労った。

「今、チームのみんながプレーを楽しんでいる。トレーニング、試合といつもみんな一緒だから、それが顕著にわかるよ」

「ボローニャは時にタフなチームとなる。だからこのように結果を残すことができて本当に良かったと思っているよ。ただ、今季の目標を達成できたわけではないし、これで歩みを止めるわけにはいかない。集中を継続させる必要がある」

ピオリ監督はコッパ・イタリア準決勝、ユヴェントスとの戦いが自信につながったと説いている。

「コッパのユーヴェ戦では10人でのプレーを余儀なくされたが、それでもチームは組織力を保ち、ユーヴェ相手によく集中したと思う。あの試合では耐えることに成功し、11人vs11人の試合であれば彼らを倒すことだって可能だと証明できた。自分たちは何をやってのけることができるか、それを認識したんだ」

リーグ再開後はローマ、ラツィオ、ユヴェントスと上位勢を次々に下すなど、好調を維持しているミラン。一部イタリアメディアは「ラルフ・ラングニックを来季から招こうとする動きは本当に正しいのか?」とピオリの現体制を評価すべきとの論調も。そんななか、ピオリ監督にとっては引き続き真価の問われる終盤戦となる。