20−21シーズンのコパ・デル・レイ決勝はバルセロナvsアスレティック・ビルバオのカードに決まった。これにより、特殊な珍現象が発生している。

現地時間4日に行われたコパ・デル・レイ準決勝第2戦、レバンテvsビルバオは1−1で90分を終え、延長戦へと突入する。112分にビルバオのアレックス・べレンゲルが勝ち越しゴールを決め、1−2とビルバオがリード。試合はこのまま120分を終え、2戦合計2−3でビルバオがファイナル進出を決めた。

20−21シーズンのコパ・デル・レイ決勝、ビルバオvsバルセロナは4月17日、エスタディオ・オリンピコ・セビージャで行われる予定。

なお、19−20シーズンのコパ・デル・レイ決勝レアル・ソシエダvsビルバオは2021年4月3日、こちらもエスタディオ・オリンピコ・セビージャで開催予定となっている。19−20シーズンは後半戦に入り、新型コロナウイルスの影響により国王杯決勝が見送られていたため、実質1年遅れとなる2021年4月に開催が決まっていた。

ビルバオは19−20シーズン、20−21シーズンと2季連続でファイナル進出を決めることに。この結果、4月には半月間でコパ・デル・レイ決勝を2度戦い、2連覇する可能性を残している。

感染症事情によりシーズンをまたいで、同一コンペティションのファイナルが立て続けに行われる前例はないため、ビルバオが同一月で国王杯連覇を果たすという偉業が見られることになるかもしれない。