アトレティコ・マドリーDFフアンフラン・トーレスが、ここ数週間の批判に対して声を上げた。

アトレティコ史上最高の陣容を揃えたとの意見もありながら、シーズン序盤につまずいたことで批判を浴びせられているアトレティコ。22日のリーガ・エスパニョーラ第5節、敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦を2−0で制した後には、チームの重鎮の一人フアンフランが、ファンに落ち着くよう促している。

「2週間前から批判が出始めたが、自分はナーバスにならなかった。まるで2週間前の僕たちは絶望的な状況で、勝利を収めた今は世界最高になったようだ。とにかく落ち着いてほしい。僕たちが行っている仕事を信じてもらいたい」

「僕たちのファンには、アトレティコ・マドリーがいつも全力を尽くしていることを知っていてほしいんだ。結果が出ようが出まいが、僕たちはそうしているし、今は少しずつ結果が出始めている」

「批判する大部分の人々は、アトレティコのことをあまり分かっていない。困難があるのは、毎シーズンのことだ。僕たちの競争相手にはマドリーとバルサがいるんだし、簡単なことなんて何もないんだよ。アトレティコに厳しい要求を課しているのは、チーム自身にほかならない。僕たちは日々、努力をしている。これから、絶対にうまくいくはずなんだ」

ヘタフェ戦勝利で今季リーガの成績を2勝2分け1敗としたアトレティコは、25日に本拠地ワンダ・メトロポリターノにウエスカを迎え、そして29日には敵地サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリーとのダービーに臨む。