日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは、イングランド最大級の逸材と評価される17歳のアタッカーを確保しようとしているのかもしれない。同クラブはマンチェスター・シティのU-18チームに所属するFWジェイドン・サンチョの獲得を狙っているという。

現在ドルトムントのトップチームにはドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(21)やアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチ(18)、フランス代表FWウスマン・デンベレ(20)やトルコ代表FWエムレ・モル(20)、U-19ドイツ代表DFフェリックス・パスラック(19)らが所属。また今年1月にはスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(17)を加えると、この夏の移籍市場ではU-21ドイツ代表MFマフムド・ダフード(21)やU-18フランス代表DFダン=アクセル・ザガドゥー(18)といった若手を確保している。

各国の逸材が集まるドルトムントだが、そこにイングランド最大級と評されるタレントが加わるかもしれない。イギリス『ミラー』やアメリカ『ESPN』によると、ドルトムントはサンチョに関心を示しているという。シティでトップチームに昇格することが難しいと見ているため、クラブが提示したプロ契約締結の交渉が難航しているとされるサンチョだが、若手をプロ選手として定着させることで数々の成功例を誇るドルトムントへの移籍に関しては前向きに検討する可能性が報じられている。

2015年に50万ポンド(約9000万円)でワトフォードからシティに渡ったサンチョ。今年5月、クロアチアで開催されたU-17ユーロで5ゴール5アシストを記録しイングランドを決勝に導き、同大会のMVPに選ばれている。そんなアタッカーには以前からアーセナルやトッテナムからの興味も伝えられてきたが、ここに来て国外に向かう可能性が浮上した。