5位ボルシア・ドルトムントは3日に行われるブンデスリーガ第27節で4位フランクフルトとホームで対戦。ドルトムント率いるエディン・デルジッチ監督は、相手の攻撃陣に言及した際、鎌田大地の名前も口にした。

来季チャンピオンズリーグ出場権を得られるフランクフルトを4ポイント差で追うドルトムント。1日のリモート会見でこの一戦を「(シーズンの)行方を示す対決」と称したデルジッチ監督は、相手について「フィジカルが強く、経験豊富なアグレッシブなチーム」と話し、警戒心を示した。

同監督はまた、今シーズンのリーグ得点ランキングで現在FWアーリング・ハーランドとともに2位タイの21得点をマークしているFWアンドレ・シウバについてもコメント。「非常に優れた、現在非常に好調なプレーヤー。好調なのはその得点率にも表れている。フランクフルトにとっては高いクオリティを備える重要な選手であり、シュート数も一番多い」と語りつつ、このようにも指摘した。

「彼らの試合を見て、カマダや(フィリップ)コスティッチもどれほどシュートを放つか見ると、フランクフルトは前線においてどれほどのクオリティがあるのか分かるだろう。さらに最近(ルカ)ヨヴィッチをシウバと組ませることも何度かあった。つまり、1人のトップ下から2人のトップ下のシステムに変えるフレキシビリティも有する」

「ただ、得点ばかりではなくアシストも見なければならない。コスティッチやカマダはそれぞれ12アシストを記録している。その数字から、彼らはいかに脅威なのか分かるだろう。だから、1人の選手ばかりに注目していたら上手くいかないよ。シウバへのパス、ほかのアタッカーへのパスを可能な限り封じるようにしなければね」

なお、ジェイドン・サンチョやユスフ・ムココらが負傷離脱のドルトムントはマルコ・ロイスやラファエル・ゲレイロが復帰の可能性が高いとのこと。一方、フランクフルト側は警告累積で長谷部誠が出場停止、離脱中のマルティン・ヒンターエッガーらはこの試合に間に合わない見通しとなっている。