チェルシーが今夏にアヤックス守護神アンドレ・オナナの獲得に動く可能性があるようだ。『Goal』の取材で明らかになった。

2018年夏、GK史上最高額でアスレティック・ビルバオからチェルシーに加入したケパ・アリザバラガ。しかし今シーズン、スペイン代表GKは調子を落とし、1日のレスター・シティ戦でウィリー・カバジェロに先発を譲るなど、フランク・ランパード監督の信頼を失いつつある。

これを受け、チェルシーはケパの代役探しに着手した模様。ただし、同選手を売却するかの最終決定は依然として下されていない。今後、ランパード監督とともに、GKコーチのクリストフ・ロリション氏とアドバイザーのペトル・チェフ氏が25歳の守護神の去就について話し合うことになるようだ。

そんな中、チェルシーがケパの代役として注目するのがオナナ。アヤックスとの契約は2021年に満了を迎えるようで、今夏の移籍市場でステップアップに動くことが予想されている。一方の同守護神も、さらなる名声を得るためにプレミアリーグの舞台でプレーすることに前向きのようだ。

23歳のオナナに対しては、下部組織を過ごしたバルセロナもチェルシー同様に獲得に興味を持っている様子。しかし、キケ・セティエン監督率いるチームの今夏の優先すべきターゲットはGKでないことが明白で、チェルシーとしてはカメールン代表GK確保に向けて大きなチャンスと言えそうだ。

なお、ランパード監督はオナナの他に、バーンリーのニック・ポープやリールのマイク・メニャンの獲得にも興味を持つと考えられている。