現在、プレシーズンの中国遠征を行っているミラン。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は遠征先中国での記者会見で、新戦力について言及している。

「今夏の移籍市場では経験のあるベテラン、若手の両方がミランにやって来た。他のリーグからセリエAにやってきた選手は順応するまで時間がかかるかもしれないが、それほど心配はしていない」

また、ライバルチームのユヴェントスから加入したレオナルド・ボヌッチについては「ボヌッチはワールドクラスのDFだと思う。個人的にはセルヒオ・ラモスが世界一のセンターバックだと思っているけどね。ただ、ボヌッチと一緒に仕事ができるということは、以前からの夢だった。彼をここに連れてきてくれた(スポーツディレクターのマッシミリアーノ)ミラベリと(CEOのマルコ)ファッソーネには感謝しないとね」と述べている。

そのボヌッチが新加入ながらキャプテンを務める可能性があるかどうかを問われると、「私は複数の選手がキャプテン候補だと思っているが、これについてはクラブスタッフとの意見を交換して、そのうえで任命したい」と慎重な姿勢を見せている。

一方でドイツからやってきたトルコ代表MFハカン・チャルハノールに対しては「彼は中盤で様々な役割をこなしてくれるクリエイティブな選手だね。あるいはトレクアルティスタとして攻撃の軸になれると思う」と、期待を寄せている。

昨シーズンはリーグ6位に終わったミラン。モンテッラ監督は「我々の目標はチャンピオンズリーグ出場権内(3位以内)に入ることだ」と新シーズンに向けて意気込みを示している。