元イングランド代表DFジョナサン・ウッドゲート氏は、トッテナムFWハリー・ケインにレアル・マドリー移籍を勧めている。

2013年のファーストチーム定着以降、トッテナムのエースとして君臨するケイン。毎シーズンのように得点を量産し、イングランド代表では主将を任され、現代の世界最高のストライカーの1人とも評価されている。しかし、所属クラブでは依然としてタイトルに手が届かず。この現状に、多くの解説者などからメガクラブへの移籍を勧められており、実際にマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマンが獲得に関心を持つとも報じられている。

そんな27歳のストライカーについて、現役時代にレアル・マドリーやトッテナムでプレーした経験を持つウッドゲート氏が持論を展開。リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドのレベルに到達するためには、スペインのクラブでプレーする必要があると『Stadium Astro』で説いた。

「レアル・マドリーからオファーが来れば、特にハリー・ケインのような選手なら断るべきではない。トロフィーを望み、メッシとロナウドが去った後の頂点に立ちたいのなら、彼は行くべきだ」

「今シーズンや次の数シーズンで、彼がスパーズでリーグタイトルを手にできるようには見えない。リヴァプールやマンチェスター・シティと肩を並べるためには、とても多くのことが必要だ。彼がヨーロッパカップ戦でのタイトルを望むなら、レアル・マドリーでタイトル獲得のチャンスをつかむべきだ」

また同氏は、元イングランド代表の名手を引き合いに出してケインに賛辞を送った。

「彼は毎年のように成長している。ハリー・ケインは素晴らしい9番だが、今シーズンはアシストも記録し、10番としてもプレーできる。抜きんでた選手だ。10番としてプレーしていた頃のテディ・シェリンガムを思い出す。それでも、私にとって彼はプレミアリーグ最高のストライカーだがね。(セルヒオ)アグエロや(ジェイミー)ヴァーディがいても、ケインがナンバーワンだ。ますます良くなっている。アラン・シアラーの記録を破る機会もあるだろう」