ドルトムントのアーリング・ハーランドが“ニュー・ノーマル”となるゴールセレブレーションを披露した。

16日にヨーロッパの主要リーグ内で初めて新型コロナウイルスによる中断から再開されたブンデスリーガ第26節で、ドルトムントはホームでシャルケとのレヴィアダービーに臨む。ハーランドの先制点を皮切りに、ラファエル・ゲレイロが2ゴール、さらにトルガン・アザールにもゴールが生まれ、4-0で宿敵に快勝した。

この一戦の中で、ブンデスリーガ再開後第1号の得点を決めたハーランドのゴールセレブレーションには注目が集まる。加入後、公式戦12試合で13ゴール目をマークした19歳のノルウェー代表FWは得点後、コーナーフラッグの前に立ち、体を揺らしてリズムを取る一方で、他のチームメイトは、同選手との接触を避け、ロックダウン中に義務付けられた“ソーシャルディスタンシング(感染予防のための距離)”を順守して、ゴールを祝い合った。

さらに試合後、ドルトムントの選手たちは、通常の勝利の後と同様に、ファンのいないジグナル・イドゥナ・パルクの“黄色い壁”に向かって、勝利を祝い合うパフォーマンスを行った。

なお、ドイツ・フットボールリーグ(DFL)は、ゴールセレブレーションの際にソーシャルディスタンシングの規則に違反した場合でも処分を科さないことを発表している。