インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)でバイエルン・ミュンヘンとアーセナルが対戦。試合はPK戦の末、アーセナルが勝利している。

中国ラウンドで行われたビッグクラブ同士の激突。バイエルンはコランタン・トリッソ、ハメス・ロドリゲスといった新加入選手が先発し、前線には主力選手がずらりと並んだ。また、昨シーズンからの変化としてハビ・マルティネスがボランチでプレーしている。一方のアーセナルはアーセン・ヴェンゲル監督が以前語ったとおり、3バックを採用。最前線には新加入のFWアレクサンドレ・ラカゼットが入った。

試合は9分にバイエルンがロベルト・レヴァンドフスキのPKで先制。その後もバイエルンがボールを支配し、フランク・リベリらのドリブル突破でチャンスを作っていく。ハメスにもシュートシーンが訪れるが、ペトル・チェフの好セーブで加入後初ゴールは生まれない。

一方のアーセナルもメスト・エジルのボレーや、ラカゼットが裏に抜け出してシュートを放つ決定的なシーンを作るも、GKトム・シュタルケのビッグセーブで同点にはできず。

ハーフタイムでは両チーム多くの選手を入れ替え、後半時計の針が進むとバイエルンは多くの若手選手を投入。何とか逃げ切りを図るが、終了間際に落とし穴が待っていた。アーセナルがカウンターから最後は途中出場のアレックス・イウォビが頭でネットを揺らし、同点に追いつく。

PK戦では途中出場のアーセナルGKエミリアーノ・マルティネスがダビド・アラバ、フアン・ベルナトの左足のキックを2本セーブする活躍を見せ、アーセナルがPK戦3−2で勝利している。