4日のリーガ・エスパニョーラ第19節、レアル・マドリーは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦に3-0で勝利した。ジネディーヌ・ジダン監督は、好守を連発したGKティボ・クルトワに対して賛辞を述べている。

3-0とスコア的には快勝のレアル・マドリーだが、試合を通してヘタフェに苦戦。彼らの堅守を前に攻撃をうまく展開することができず、攻め立てられる時間も多かった。しかしながらヘタフェのシュートは守護神のクルトワがことごとくブロックし、無失点で試合終了を迎えている。

試合後会見に出席したジダン監督は、そんなベルギー代表GKについて次のように述べている。

「彼のパフォーマンスを評価したい。前半は2〜3回にわたって相手のチャンスを防いでくれた。明らかに決定的だったと言っていい。彼は私たちにとって重要な選手であり、そのことを示してくれている。今日の試合だけでなく、以前からそうしているよ。彼のパフォーマンスに満足している」

「クルトワが世界最高のGKか? 彼は私のGKであり、自分にとっては疑いの余地なく世界最高だ。彼はそのことを示してくれているし、私が擁する選手たちは全員が最高だよ」

レアル・マドリーはこの試合で思うように決定機を築くことができず、最初の2点はセットプレーの流れから生まれている。

「エイバルやアラベスとの試合も難しかったが、今日はより困難なものだった。私たちはチームとして勝利を手にしたんだよ。今日の一戦はいつも通りとはいかず、ボールを保持して攻め込むことができなかった。しかし、こういった試合があることも受け入れなくてはならないし、私たちはどういった類の戦いであるかをしっかりと解釈できていた」

レアル・マドリーが3点目を決めたのは後半アディショナルタイムのこと。速攻から、フル出場のMFルカ・モドリッチが全速力でペナルティーエリア内まで到達し、MFフェデ・バルベルデのクロスを押し込んだ。ジダン監督は34歳となったクロアチア代表MFの奮闘について、こう語った。

「外部で話されていることに耳を傾けはしない。彼は重要過ぎる選手で、そのことを示してくれている。今日は見事な試合を演じたね。モドリッチはいつだってモドリッチなんだよ。私たちは彼がどんな貢献をしてくれるかを理解しているし、何より90分に見せたあのスプリントに喜びを感じている。あのプレーは彼の調子の良さを表すものだった」